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結婚式の二次会の準備の心得や演出方法、ギフトなどを考えます
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2024

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二人の門出となる結婚式が終わったら、二次会を催すカップルもたくさんいると思います。結婚式では招待状を出すのですが、二次会の招待状はいつ出せば良いのでしょうか。

何故招待状が必要かと言うと、単に日時を教える為の物だけでは有りません。会場の手配をしたり、会費を決める為等、幹事が二次会の参加人数を把握しておかなければならないのです。席が有る二次会で人数が多くて席が無くなってしまったとか、逆に人数が少なすぎて会場がガランとした感じになってしまったとか、こう言う事が無い様にしっかり計画をしておきましょう。その上で招待状を仕事仲間や同僚、友人等に送ると良いでしょう。

昔はハガキのやり取りか直接電話連絡をしていた様にも思いますが、今は携帯メールで済ませたり、結婚式の二次会用の受付サイトみたいなのが有り、そこで出欠の確認が出来る様になっていたり等、色んなスタイルが有ります。受付サイトは立ち上げるのが大変と思われがちですが、招待状に返信専用のメールアドレスを書いておくと、受け取った側もわざわざポストに出しに行かなくて良いので返事がしやすいかと思います。こうして予め二次会に参加する人数を把握した上で、幹事と相談をしていき、イベントや会費、お土産等を考えていくと良いと思いますよ。招待状を受け取った側も期日迄にきちんと返信してあげるのがマナーだと思います。お互いマナーを守って楽しい二次会が出来る様にしましょう。
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初めて結婚式の二次会の司会を任される事になった場合ですが、かなり緊張すると思います。そこで失敗しない為に結婚式の二次会の司会の注意点を挙げてみましょう。

先ずは司会は二次会の最中はかなり忙しいと認識していてください。例えば皆が歓談中の場合、自分も歓談したいと思いますよね。しかし司会は次のゲームや余興と言ったプログラムをスムーズに行える様に準備を進めていく必要が有ります。また、歓談中だとしても場の雰囲気を見て盛り上げる必要が有ります。例えば写真撮影をしたり、あまり盛り上がってない所に新郎新婦を連れていったりする等して場を盛り上げていかなければいけません。そう考えると司会は休んではいられず、忙しいのです。次に二次会の最中にスピーチを頼まれている方がいると思いますが、その方と新郎新婦との関係性位は覚えておきましょう。スピーチで紹介する時に言葉に詰まってしまってはどうしようもありません。最低限の人に対するマナーですのでしっかりしましょう。最後に、司会は忙しいからと言ってあくせくしなくても大丈夫です。結婚式の披露宴なら別ですが、二次会です。フランクな感じでラフに出来れば良いのです。自分も新郎新婦の友人の一人なんだと言う事を思い出し、二次会を楽しんじゃいましょう。自分の司会で楽しめるって滅多にないチャンスなのでそのチャンスを存分に満喫しましょう。皆と一緒に司会者も楽しむ。これが一番のポイントではないでしょうか。
しっかりと計画を立てないで、何とかなるさと言う感じで結婚式の二次会の幹事や司会を引き受け、実際に二次会になって司会進行をしていくと、何をやって良いか分からなくなって間が持たないと言う事になってしまう事も有ります。そんな時に注意したい事と言うと「話を誰かに急に振る」と言う事です。意外かもしれませんが、やってもよさそうな感じですが実は絶対にやってはいけない行動なのです。例えばですがゲームも終わってしまって歓談も充分に行っても更に時間が余ってしまっている場合、急に司会の人が「今日結婚式を挙げたお二人にお祝いの言葉をいただこうと思います。どうぞ」と言って誰かに急にマイクを向けたとします。通常は「え?」と言う感じで何が起こったか分からなくなり、何を言ったら良いか分からないので一生懸命考える事になりますよね。そこで言葉に詰まって間が空いてしまうと言う事になってしまいます。お祝いの言葉とかはよく考えてから言いたいし、心の準備も欲しいですよね。こうした突然の行動は場をしらけさせる事になる可能性が高いのです。つまり、二次会を楽しく盛り上げて進行して行く為には綿密な計画と、お祝いの言葉が欲しいなら予めその人に振る事を言っておくと言った仕込みが大切になります。決して勢いでこなそうと思ってはいけません。二次会の幹事業務はとても大変ですが、せっかくの新郎新婦の晴れの舞台ですので一生懸命行って楽しい二次会を過ごしましょう。
結婚式の二次会って披露宴とは違ってカジュアルな雰囲気が有りますよね。披露宴の場合は仕事関係の人とか親戚とか呼ぶとかしてちょっと堅苦しい感じも有りますし、呼ぶ人数も限られていますので、あの人もこの人も呼ぶなんて事は出来ないのです。しかし二次会では有る程度の人数を呼ぶ事が出来ますし、友人等親しい人たちに集まっていただきますので行く方も少しリラックスしていけると思います。また結婚式の二次会って一人じゃどうしても行きにくいですよね。しかし他の友人や会社の同僚等、たくさんの人が来る事で堅苦しい幹事もしませんし、どちらかというと気楽な感じで良いかもしれません。通常、二次会と言うと席がきっちり決まっている訳では有りませんので、参加者たちは自分達の知っている人と固まってしまう傾向にあります。それだといつどこで飲んでいてもあまり変わりませんし、つまらなくなってしまうと思うのです。そこで提案したいのが席をくじ引きで決めると言う方法です。これなら知らない人同士で近くに座る事になりますので、何かしら話す事になります。またその席の中に知っている顔が一人でもあるだけで、安心して暮らせるのでしょう。二次会は歓談の他にも、カラオケ、手品、ビンゴゲーム等楽しめる要素がたくさん有ります。これらをきちんと選択をして置いておく事が必要になります。色んな趣向をこなしていると大変かもしれませんが、こうした演出も考えながら、二次会を心から楽しめる様にしましょう。
結婚式の二次会の幹事ともなるとスケジュールを色々と決めなくてはなりません。特に二次会本番である当日のスケジュールもしっかりと組まなくてはいけませんが、ここで時間を気にしながら当日のスケジュールを立てていかなければならないのです。そこがかなり肝心なのです。

特に気にしなければならないのは二次会の開始時間についてです。結婚式の披露宴会場と二次会会場との移動時間を考えて余裕ある開始時間を設定しましょう。出来れば3時間以上、披露宴と二次会で時間を空けた方が良いですが、時間的に厳しい場合は最低でも2時間程は間を空ける様にした方が良いと思います。特に新婦は披露宴が終った後、お色直しをしなくてはならず時間を要しますのでその時間は考慮する様にしましょう。披露宴の終了時間が遅く、二次会開始まで時間があまり無い場合には、移動をスムーズに出来る様に誘導方法も考えておいた方が良いと思います。送迎バスが有るなら利用するとか、費用がかかるかもしれませんが検討しておくと良いでしょう。どちらにしても二次会会場の貸し切り時間には制限が有ります。時間を過ぎてしまうと延長料金を取られてしまったり、時間内にイベントが出来なかったりしてスケジュールが狂ってしまいます。そうならない為にも当日のスケジュールはしっかりと時間で立てていかなければならないのです。余裕が有ると心にもゆとりが出来ますし、急がせなくても良いようになりますからね。
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