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結婚式の二次会の準備の心得や演出方法、ギフトなどを考えます
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2024

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クイズを出して結婚式の二次会で盛り上がってみてはいかがでしょうか。一言でクイズと言ってみてもアイデア次第でかなり広がりを見せると思います。ここで出すクイズとしては一般的な問題でも良いのですが、せっかく結婚式の二次会で出すクイズならば、やっぱり問題も新郎新婦に関する事にするのが良いと思うのです。例えば、新郎新婦に相手に対して好きな所と嫌いな所、直して欲しい所、思い出に関する事等を題材にして問題を作成し、3択とか4択とかにして早押しや生き残り形式で答えてもらう様にしても楽しいと思いますよ。また、出し方や進め方にもちょっと工夫が必要ですよね。淡々とこなしたって全然つまらないので、司会者に新郎新婦にインタビューをしてもらうとか、エピソードを交えてもらうとかすると、単なるクイズがビックリする位盛り上がるクイズに変わってくると思いますよ。意外に、司会者の技術と話術を必要とするのかもしれませんね。

また、景品を伴わないタイプでのクイズゲームとしたら、クイズ自体を参加者ではなくて新郎新婦に直接出してみると言う方法も有ります。おそらく二人に共通しているんじゃないかと言う質問を出して、お互いの答えが当たっているかで場が盛り上がりますよね。例えば「出会いは?」「プロポーズの言葉は?」なんかは定番ですが盛り上がる質問だと思います。何にしてもクイズは司会者が面白い方にやっていただいた方が盛り上がると思いますよ。
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会場もイベント内容も予算も大体決まったら、結婚式の二次会招待者に対して招待状を送りましょう。出す方は幹事でも新郎新婦でもどちらでも構いませんが、出来れば送るタイミングは早い方が良いですね。何故なら結婚式シーズンだったりすると、既に他の方の結婚式や二次会の予定が入ってしまうかもしれませんし、あまりにも直前に出すと既に予定を入れている方も多くなって欠席者が増えてしまうからです。また、招待状は出すだけじゃなくて返事も貰わなくてはなりません。目安として返信に2~3週間は取っておきたい物です。招待状も通常のハガキを出すタイプ、今はメールで済ませたりホームページを利用するタイプも有るそうです。直ぐ返事が欲しい場合や返信ハガキを投函する手間を省く際に便利ですよね。今はパソコンが有りますので何でもデジタル化している様な気もしますが、便利だけど寂しい様な感じがしますよね。せっかくの結婚式、せっかくの門出ですので、お祝いの言葉を自筆に載せて、今まで通りのハガキタイプが良いんじゃないかなとも思います。但しハガキで二次会の招待状を送る際には、披露宴と勘違いされない様に「二次会」と分かる文言を載せる様にしましょう。もちろん、日時、場所、会費、返信時連絡先、返信期限は忘れずに記載してくださいね。また、誰に招待状を送るリストは早めに新郎新婦に出してもらわないと、結婚式の準備で忙しくて貰うのがギリギリになってしまうかもしれませんよ。
イベントやゲーム、景品にかかる予算、会場の利用料、飲食代にかかる料金がだいぶ把握出来ましたら、最終的にかかる予算を算出し、参加者からいただく会費を決定します。結婚式の二次会の幹事を引き受けて最終的に赤字になったら本当に困ってしまいますよね。赤字にしたくないからと言って、余分な会費を上乗せして徴収すると言うのも何だか心苦しいですよね。そうならない為にも、予算はしっかり計算しておきましょう。

予算の主な内訳としては、結婚式の二次会で使う会場の使用料、そこで出される飲食代、イベントで使用される景品代、何か小物や備品が必要であればその代金、招待状のハガキ代等が主に挙げられます。そこで出された予算を参加人数で割って出た金額が会費となります。一般的に言って5000~10000円位が相場で、男性の方が女性より多少割高と言うのが多いみたいです。出来ればこの範囲内で収まる様に企画をしていただきたいですね。会費の大部分は会場使用料と飲食代になっています。景品なんて人数さえいればそんなに多くはならないでしょう。ですから、会費を押さえたい、景品を豪華にしたいと考えるなら、会場と飲食代を見直す様にしてみると良いですよ。そして大体決まったら、新郎新婦に報告をきちんとしましょう。何か有った時、金銭面でのトラブルが有るのが一番嫌ですし、予算オーバーになった場合にそのオーバー分をどうするかそんな事で悩むのも嫌ですしね。
二次会のゲーム。これが結婚式の二次会の幹事をやる方の悩みの種になっている事柄ではないでしょうか。ゲーム+景品となると更に悩んでしまいますよね。景品に魅力が無いと当然ゲームだって盛り上がりに欠けてしまいますし、最悪ゲームに参加した人達に愚痴られるなんて言う事にもなりかねません。ではどんな景品を選び、どんな景品を選んだらいけないのか少し挙げてみたいと思います。

先ずはウケ狙いで変わった物を選ばない方が良いと言う事です。買う方は楽しいだろうと思って買いますが、貰った方は人にもよると思いますが、「何だ・・・」と思ってガッカリしてしまうかもしれません。次は電化製品も良し悪しです。iPodとか定番で有りそうですが、無難って言ったら無難すぎますよね。その上結構値段もしますので、他の景品の質が下がってしまう事にもなりかねません。では何を景品にしたら良いのでしょうか。ちょっと値が張る食べ物はどうでしょう。宮崎マンゴー、夕張メロン等、美味しいとは思っていても実際自分で購入は高くてしないですよね。そんな高級フルーツが景品で出てたらテンションが上がるんじゃないでしょうか。また松坂牛の様な高級国産牛はどうでしょう。結構どよめきが多くて高評価かもしれませんよ。自分でなかなか買えない高級食材を景品にしたら、結構皆さんに喜ばれるのではないでしょうか結婚式の二次会が盛り上がる為に皆が喜ぶ様な景品を買う様にしましょう。
披露宴と違って結婚式の二次会って親しい友人等、仲間同士で行われる事が多い為、アットホームな雰囲気になる事が多いです。ゲームをやったりする事も有るでしょう。そんなゲームの主役と言ったら「景品」ですよね。定番的なNINTENDO DSとかiPod touchとかディズニーランドのペアチケットなんて言うのももちろん良いですが、場を盛り上げる為には「ちょっと変わった景品」「面白い景品」が有った方が良いと思うのです。でも結婚式の二次会の幹事なんて初めてと言う方は何を選んだら良いのか分からないと思いますので、一例を挙げてみたいと思います。

ビカビカに光ったTシャツ、今流行りの男性用ブラジャー、変わり種のライターや目覚まし時計、ダイエット用DVD、お楽しみ福袋等、たくさん有ります。こうした面白い景品を渡す際には、司会者の力量にかかっています。景品紹介を面白く言う事で場が盛り上がる様になります。また、予算がちょっと足りないなと思ったらお金をかけないアイデア景品を作ってみてはいかがでしょうか。例えば、新郎新婦の大切な宝物とか、新居への招待状とか、新郎新婦に纏わる物であればお金をかけなくても立派な景品になると思います。それでも景品選びに困ったら、インターネットのサイト等を利用してみてはいかがでしょうか。売れ筋ランキング等も有るので、景品選びのヒントになりますよ。是非面白い景品を使って結婚式の二次会を楽しくしてくださいね。
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