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結婚式の二次会の準備の心得や演出方法、ギフトなどを考えます
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2024

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結構悩む人が多いと思いますが、結婚式の二次会に何を着て行ったら良いのか悩んだ事はないでしょうか。招待状には「平服で」なんて書いてあっても、本当にジーンズの様な普段着で行く訳にもいきませんよね。二次会に来る人の中には披露宴から来る人もいますのであまり場違いになっても困りますよね。基本的には男女共、スーツかワンピース等、フォーマルな感じの服装で行くと良いと思います。但し気を付けたいのは白のスーツは避けた方が良いと言う事です。これは結婚式でも披露宴でも二次会でも共通するマナーと言えます。でも不安だと言う場合には、一緒に二次会に出席する人に聞いて合わせておくのも良いですよ。披露宴から二次会に参加予定でいる場合、男性はスーツだから良いとは思いますが女性の場合は披露宴には華やかな感じで出席されている方が多いと思います。二次会に出席する事も考えてドレスダウン出来る様にしておくと良いですよね。着替えを持ってきておくのも良いと思いますよ。

披露宴会場からの移動でも、直接二次会に来るのであっても会場には20~30分前には着いておくようにすると良いですよね。また会費については招待状で提示されている金額を支払う形になります。基本的には披露宴に出た方も二次会費として支払います。稀に披露宴に出席した方は会費を払わなくて良いとされる事も有ります。困らない様にきちんと案内されていると思いますので確認しておきましょう。
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いくつか二次会の会場の候補を挙げておき、そこから選んで最終的に予約する事になります。そこで考慮しなくてはならないのが予算ですよね。大体、結婚式の二次会の予算としての内訳は会場の使用料が大部分を占めると言われています。ここがネックになりやすいのですが、予算は二次会で何を優先したいかで賭け所が変わってきます。でも時間と料理をキツキツにしてしまうと後が大変ですのでこの2つに関しては予算的に余裕は持ちたい物ですよね。実際に結婚式の二次会での予算に関してのトラブルって、料理や飲み物を追加オーダーしたり、時間内に二次会が終わらなかったりして突如発生した追加料金が足りないと言う事なのです。中には送迎バスも送りと迎えで別料金なんて言われる事も有るそうですよ。また、参加者の増減も考慮しなくてはいけません。人数が増えると料理代が足りなくなったり、ドタキャン者がいると予算が足りなくなったりします。こうした事はよく有る事ですので、少し余裕を持たせて見積もってください。余裕も予算だけじゃなく、料理は少し多めに、時間も少し長めに取っておくと安心安全ですよ。

以上の様な事を考慮して結婚式の二次会の費用が決まってくるのですが、会場使用料、料理、時間、景品等を考えたとして、一人あたり5000円位に納めたい所ですが、実質、都内近郊の二次会費の相場は7000~8000円と言った感じかもしれませんね。高いと感じていたかもしれませんが、それ相応の理由が有るのですね。
披露宴に参列すると引き出物として色んな物を持って帰りますよね。お皿とかお菓子とか色々入っていましたものね。最近の流行りとしてはカタログを渡してその中から好きな物を選んでもらうと言う形にしている人が多いようです。それでは二次会ではどうでしょうか。最後の方で参列者をお見送りする際、結婚式の二次会では新郎新婦から参列者に対してプチギフトを贈る傾向が有りますよね。ではどんなプチギフトを贈るのが喜ばれるのでしょうか。敢えてプチギフトと名前が付けられていますので、小さい贈り物で有る事が基本になります。来てくれた方の荷物にならない様にとか、帰りがけに簡単に渡せる物とか考えたら小さめのギフトの方が何かと便利な様に感じます。

贈り物として定番なのが自分達の新居の住所と名前が書かれたクッキーやお煎餅、スプーン等ですね。2人の記念として贈ると良いでしょう。また季節の物を贈るのだとしたらタオルやポプリ、入浴剤、しおり等も良いかもしれませんね。また新郎新婦に故郷が有るのだとしたら、その土地の名産品等を贈っても喜ばれるかもしれません。二次会のプチギフトは結婚式の引き出物の様に大掛かりにしなくても良いのです。ちょっとした遊び心で良いでしょうし、気持ちが込められていれば良いと思うのです。せっかく自分達の結婚式の二次会に来てくれた人に対して、自分達の感謝の気持ちを込めて帰り際にプチギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
結婚する二人にとって結婚式の日までは目が回る忙しさだと思います。結婚準備、結婚式自体、披露宴、新居探し、新生活準備、新婚旅行等、本当にやる事はたくさん有ります。正直に言うと二次会の準備まで手が回らないと言うのが正直な所でしょう。そこでそんな新郎新婦さんの手助けをしてくれるのが二次会の幹事さんです。幹事さんになった方は、会場の探す所から予約、当日準備、参加者の調整と管理、ゲームの準備等をしてくれ、本当に助かる存在であるに違いないのです。新郎新婦は二次会の幹事を誰彼構わずにお願いしてはいけません。ではどんな方を結婚式の二次会の幹事に選んだら良いのでしょうか。二次会と言う大変な仕事をお願いするのですから、仕事をきっちりとこなし、まとめていってくれる幹事を選ばなければいけません。先ずは自分達の友人達の中から、この人ならお願い出来るかもと言う人を何人かピックアップしておきましょう。また、一人で幹事をするのはとても大変ですしプレッシャーも凄く有ると思いますので、複数人選んでおくと良いと思いますし、幹事に選ばれた方に選んでいただいても良いと思いますよ。また責任感が強く、新郎または新婦と親しい方、新郎側から2人程、新婦側から2人程出してお互いの幹事通しで二次会を作り上げていっても良いでしょう。幹事を頼む方も頼まれる方も大変だとは思いますが、せっかくの二次会ですから、皆が楽しい気分でいられる様に盛り上げていきましょう。
ビンゴゲームは結婚式の二次会には欠かせないゲームの1つになります。何故かと言うとビンゴゲームは大人数で参加でき、ルールもシンプルで盛り上がりやすいからです。ビンゴゲームには色んな種類が有る様なのでご紹介してみたいと思います。

【ノーマル】
誰もが知っているノーマルなビンゴゲームになります。新郎新婦に番号を引いてもらい、対応する番号を開けるゲームです。

【名前】
数字の球の代わりに、二次会参加者の名前が書かれたカードを引くと言うもの。当たった人はビンゴと言う事になりますね。これの思い出バージョンもあり、ビンゴカードに新郎新婦の思い出の場所を書き、カードを引くと言う物です。ビンゴカードを引く度に新郎新婦の思い出のエピソードが披露されます。

この他にも好きな番号を言ってもらうタイプのビンゴゲームも有ります。ビンゴゲームの種類だけですがざっと挙げてみました。工夫次第では色んなタイプのビンゴゲームが出来ますのでチャレンジしてみてくださいね。そしてビンゴゲームのお楽しみと言うと景品ですが、最初にビンゴになった方に一番良い景品をあげるって、普通過ぎてつまらないですよね。例えば、ビンゴになった人には更にその場でくじを引いてもらい、当たった番号の商品を貰う様にする等してみると面白いですよね。結婚式の二次会の定番ゲームであるビンゴゲーム。いつまでも親しまれるゲームではないかと思います。是非楽しんで盛り上がってください。
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