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結婚式の二次会の準備の心得や演出方法、ギフトなどを考えます
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04/28

2024

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結婚を決めたお二人は結婚式を夢見て計画していくと思います。

結婚式で親戚、仕事関係にお披露目をしたら、
その後は親しい人達を集めてお祝いしたいですね。
それが結婚式の二次会だと思います。
結婚式のお祭りと言っても良いかもしれません。

結婚式の二次会で活躍するのは新郎新婦と言うよりは
二次会を取り纏める幹事さんなんじゃないかと思うのです。

素敵で思いで深い二次会にする為には、
参加してくれた方全員が楽しく過ごせる様な二次会にしなければなりません。

二次会は披露宴の堅苦しさとは違って、同僚や友人等親しい人達が集まって出来ますので、
和やかで、親しみの持てる、砕けた雰囲気で楽しめますね!!


また二次会の形式も色々あり、レストランを貸し切ったり、
ホテルで立食形式にしたり、カラオケ会場を貸し切ったりして行われます。

だからと言って堅苦し過ぎると、披露宴の延長の様な感じでちょっと楽しめないかもしれません。

あくまでも主役は新郎新婦、立役者が幹事さんと言う所で色々と悩むのではないでしょうか?

何かと悩む事が多い二次会の幹事さんですが、
インターネットや知り合いから二次会に関する話を聞いて
少しずつ悩みを解消させていく事も必要になります。

流れや演出等、色々と考えなければなりませんのできっと役に立つと思います。

新郎新婦、参加者、幹事さん、全ての方に思い出深い楽しめる二次会にしてみたいですね。
そう出来る様に幹事さんは頑張り、新郎新婦はその苦労を労いましょう。
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友人から「結婚式の二次会の幹事お願いしたい」と頼まれたらどうしますか?

友人が結婚式を挙げる事は、友人としてもとても喜ばしい事ですが・・・・

でも、実のところ自分を頼ってくれたのはとても嬉しいと思いますが、
結婚式の二次会の幹事ってかなり大変です。

幹事をやってあげたいけど、自分も仕事が忙しくて、
なかなか二次会準備に十分時間が取れないと言う方もいるのではないでしょうか。

例え、時間があったとしても、二次会の幹事として何かを仕切ったり、
決めたり、話したりという業務は、非常に苦手だという方もいると思います。

そうなると、ちょっと自分自身に負担を強いる事になりますから、
「結婚のお祝い」はしたいけど、自分には幹事は不向きだと言う方は結構いるものです。

友達だからと安易に引き受けてしまってからは、どうしようもありません。

もしあなたが新郎新婦に二次会幹事を頼まれて引き受けられない場合には、
時間に余裕が無い、こうした作業は向いていない等、
きちんと説明をして断る様にしましょう。

相手も、その点は理解してくれると思います。

逆に、無理して引き受けるとお互いに嫌な思いをする事になりますので、
しっかり自分の意見を相手に伝えるようにしましょう。

ところで、中には何度も二次会の幹事をしている方もあります。
もちろん、引き受けるのは、然程、苦痛じゃないとしても、
一種の慣れみたいな物が出てしまいます。

新郎新婦には初めてでも、幹事が慣れすぎていては、
逆に失敗してしまう事になったら、
一生に一度の二次会で、却って嫌な思いをさせてしまいます。

幹事となった以上は、しっかり時間を作り、
初回の様な思いでゆっくりと準備をしていく様にしましょう。

もちろん、初めて幹事を引き受ける時には、準備を早めにしていき、
余裕をもって楽しみながら進めていきましょう。
結婚式に、二次会は付き物です。
結婚式の準備が進んでくると、二次会の準備もしなくてはならなくなります。

では、二次会の準備は、一体いつ頃から始めたら間に合うのでしょうか?

幹事を頼まれた場合、最初に
  1. 参加人数の把握
  2. 予算決め
  3. 会場選び
  4. 幹事を一緒にやってくれる人を決める
などから始めて行きます。

披露宴ではないので、二次会参加なら直前でも良いだろうと考える方もいますが、
結婚式のシーズンは、他の結婚式が入っていたり、
直前では、参加予定者には既に予定が入っていたりして、
人数確保が思うようにいかないことも・・・・

当然ですが、
会場もある程度の人数に合わせて、期間にも余裕を持って予約しなくてはなりません。

このように時期的なことを考えると、期間には余裕を持たせた方が良い事が分かります。

また、招待状を送って、返信をいただくにも時間がかかります。

これらの工程を考えていくと、二次会といえども2ヶ月前から、
どんなに直前でも1ヶ月前から準備を始めなくては間に合わなくなってしまいます。

人数がある程度予測できないと、相応しい大きさの会場を押さえる事が出来ません。

また、新郎新婦としては来て頂いた方に、ギフトを用意する場合があります。
こうしたギフト用品の準備は、大抵2ヶ月前を目安に選定したりします。

逆算して、それまでに人数を把握するとなると、さらに1ヶ月早い
3ヶ月前から始めれば、余裕を持って準備出来ますね。

また、時間的余裕があれば、イベントの内容にも工夫を凝らす事が出来ます。
もちろん、新郎新婦の意見や希望も取り入れやすくなります。
二次会だけに参加する場合でも、会費だけじゃなくてお祝いの品を渡したいと言う方もいるでしょう。そんな時荷物になって迷惑がられるのは嫌ですよね。そこでお祝いの品を渡すタイミングを挙げてみたいと思います。

基本的には結婚式の二次会の時ではなくて、結婚式を行う前に自宅に届けたり直接有って手渡すと言う形式を取ります。もし当日になってしまったと言う場合には、品物ではなく目録を用意しておく様にしましょう。そして後日改めて自宅に届ける様にした方が親切だと思います。贈るタイミングもそうですが、贈る品物自体にも気を使わなければなりません。
会社の人が結婚する等、あまり個人的には親しくない方の場合は、仕事仲間と合わせて「○○部一同」と言う感じで贈る様にしても良いですね。品物でも良いですが、現金を渡しても喜ばれますよ。
次に親しい友人が結婚する場合には、心を込めて贈ってあげましょう。サプライズも良いですが、他の方と被るのも嫌ですので、本人に聞けるなら欲しい物を値段も伝えて聞くと良いと思います。そちらの方が逆に新郎新婦が欲しい物なんですから助かると思いますよ。但し「割れる」「切れる」「破ける」と言った事を連想させない品を贈る様に心掛けておきましょう。身内ならばちょっとはずんで現金でも良いと思いますよ。結構お祝いの品を考えるのは難しいですが、相手が喜んでくれる物を選ぶ様に心掛ける。これが出来ていれば良いと思います。
お店の雰囲気がどんなに良い会場だとしても、結婚式の二次会としては狭くて窮屈な会場は避けた方が良いでしょう。披露宴と違って二次会では新郎新婦も動き回りますし、ゲームや余興をやると人の動きも多くなります。狭いと動き回るのが大変ですし、ぶつかって衣装に食べ物や飲み物をこぼしてしまうなんて言うトラブルにもなりかねません。ですから少し広めの狭すぎない会場を選ぶ様にしましょう。次に会場を選ぶポイントとしては、四角で中に柱など視界を遮る物が無い会場を選びましょう。変わった形の会場(例えばL字やコの字)の場合、全体的に見渡せなくなりますので、新郎新婦の話の時とか、余興の度に席を移動させなくてはならなくなります。また柱等が店の中にどーんと有るのも同じです。視界を遮らない会場を選ぶのも大切なポイントなのです。次に今や会場内に喫煙ルームを設置して、それ以外は禁煙としている会場も少なく有りません。結婚式の二次会と言うシチュエーション上、分煙でも店内の分煙が見渡せて良いのではないかと感じます。次のポイントとしてはアクセスが良いかと言う事です。お店の雰囲気がどんなに良くても、場所が遠いと行くのが面倒になります。最悪、当日の遅刻者や欠席者が出てくる要因にもなってしまいます。そうした事を少しでも避ける為に利便性が良い会場を探すと良いでしょう。お店の行き方も招待状を出す際には地図を載せるのも忘れない様にしてください。
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