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結婚式の二次会の準備の心得や演出方法、ギフトなどを考えます
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2024

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新郎新婦が結婚式の準備を進めていく中で二次会に関しても準備を決めていく事になると思います。その第一段階が幹事を決める事だと思います。そして幹事を決めたら、その方達と色々話し合いをしていく様になると思います。幹事の方も頼まれたからには楽しくて最高の二次会にしようとしますから、色んな提案を新郎新婦にしてくると思います。その時に、いくら結婚式の準備で自分達は忙しいからと言って全て幹事に任せますと言った態度は失礼ですし、幹事はとても大変になります。「こんなの嫌だ」「こんなはずじゃなかった」と愚痴をこぼす前に、二次会のイメージやコンセプト等、新郎新婦の希望を幹事にしっかりと伝える様にしなければならないのです。

二次会は下手をしたらいつもの飲み会と何にも変わらない様な感じになる事も有りますし、ちょっとした合コンになってしまう感じも有りますし、予定人数を上回ったり金額が足りなかったりと予期せぬ事態が起こる可能性が有ります。思い出に残る二次会にする為にも、新郎新婦はしっかりと幹事と打ち合わせをする様にしましょう。但し、幹事を立てるならその方は好意で引き受けてくださるので、あまり文句を言いすぎたり、注文を付けすぎない様に気を付けましょう。そんな事をしたら幹事だって気を悪くしてしまって、わだかまりが残ってしまう二次会になるかもしれませんので。幹事にはくれぐれも感謝して、より良い二次会作りをしてくださいね。
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二次会会場を決める際ですが、一つ着目してもらいたいポイントが有ります。それが会場の設備に関してです。何にも無い会場より、ステージやライト、プロジェクター、音響等が会場内に有るとイベントや余興をやる際の幅がグッと広がる事になります。二次会に慣れている会場ですと、オープニングの演出を手助けしてくれる所もある様ですので調べてみると良いでしょう。また会場に欲しい設備が整っていない場合でも諦めてはいけません。そうした機材の持ち込みを了承してくれる会場も有ります。また機材はレンタル会社でレンタルすると良いと思いますし、借りる際に使い方もレクチャーしてくれると思いますよ。但し勝手に借りて持ち込むのはNGです。会場側の都合と言うのも有ります。持ち込む際には会場側と入念に打ち合わせをしてOKをもらっておきましょう。

この他には、映像を演出してみると言うのはどうでしょう。よく結婚式の披露宴でプロジェクターを使ってスライドショーをしますよね。あんなかしこまらなくても、結婚式の二次会ですのでもっと華やかに、楽しく編集してみてはいかがでしょうか。今は編集自体も簡単に出来る様になってきました。新郎新婦が好きな音楽に、二人の写真、編集者のセンスで作り、思い出深い、二次会らしい映像を作ってみてはいかがでしょうか。全てを幹事でやろうとすると大変ですので、会場の協力、他の方の協力を得て皆で二次会を作りましょう。苦労した分、きっと楽しく過ごせる二次会になりますよ。
結構悩む人が多いと思いますが、結婚式の二次会に何を着て行ったら良いのか悩んだ事はないでしょうか。招待状には「平服で」なんて書いてあっても、本当にジーンズの様な普段着で行く訳にもいきませんよね。二次会に来る人の中には披露宴から来る人もいますのであまり場違いになっても困りますよね。基本的には男女共、スーツかワンピース等、フォーマルな感じの服装で行くと良いと思います。但し気を付けたいのは白のスーツは避けた方が良いと言う事です。これは結婚式でも披露宴でも二次会でも共通するマナーと言えます。でも不安だと言う場合には、一緒に二次会に出席する人に聞いて合わせておくのも良いですよ。披露宴から二次会に参加予定でいる場合、男性はスーツだから良いとは思いますが女性の場合は披露宴には華やかな感じで出席されている方が多いと思います。二次会に出席する事も考えてドレスダウン出来る様にしておくと良いですよね。着替えを持ってきておくのも良いと思いますよ。

披露宴会場からの移動でも、直接二次会に来るのであっても会場には20~30分前には着いておくようにすると良いですよね。また会費については招待状で提示されている金額を支払う形になります。基本的には披露宴に出た方も二次会費として支払います。稀に披露宴に出席した方は会費を払わなくて良いとされる事も有ります。困らない様にきちんと案内されていると思いますので確認しておきましょう。
初めての結婚式の二次会の司会になった時、何をどう進めたら良いのか分からないですよね。そこでここでは結婚式の二次会の司会進行に関する注意点をご紹介したいと思います。

いくら新郎新婦が親しい友人だとは言え、その場は結婚式です。マナーは守らなくてはなりません。結婚式でタブーとされる忌み言葉等は避けて、出来るだけきちんとした言葉を使う様にしましょう。面白い言い方と忌み言葉は違いますから注意してください。主な忌み言葉は「割れる、切れる、終わる、離れる、失う、破ける」等、二人が離れてしまう事を連想させる言葉になります。また「重ね重ね、たびたび」等、同じ言葉を繰り返す重ね言葉は再婚を意味しますので使わない様に気をつけましょう。次に皆が司会の方の素性を知っている訳ではありません。司会をする前に皆さんに向けて自分の自己紹介をしましょう。新郎新婦との関係性を含めて、楽しく話すと良いですね。また、司会者はプロでは有りませんので上手にこなせないと言う人もいますよね。そんな時は参加者にではなく、新郎新婦にマイクを向けてインタビューしちゃいましょう。結構二次会では新郎新婦の言葉は興味の対象ですので場が盛り上がりますよ。次に会場についての案内をしましょう。皆さん二次会で初めて
その会場にいきます。トイレはどこか、食べ物や飲み物はどうしたら良いのか分からないと思いますので、最初の方でしっかり案内をする様にしてスムーズに二次会が進む様に心掛けましょう。
二次会だけに参加する場合でも、会費だけじゃなくてお祝いの品を渡したいと言う方もいるでしょう。そんな時荷物になって迷惑がられるのは嫌ですよね。そこでお祝いの品を渡すタイミングを挙げてみたいと思います。

基本的には結婚式の二次会の時ではなくて、結婚式を行う前に自宅に届けたり直接有って手渡すと言う形式を取ります。もし当日になってしまったと言う場合には、品物ではなく目録を用意しておく様にしましょう。そして後日改めて自宅に届ける様にした方が親切だと思います。贈るタイミングもそうですが、贈る品物自体にも気を使わなければなりません。
会社の人が結婚する等、あまり個人的には親しくない方の場合は、仕事仲間と合わせて「○○部一同」と言う感じで贈る様にしても良いですね。品物でも良いですが、現金を渡しても喜ばれますよ。
次に親しい友人が結婚する場合には、心を込めて贈ってあげましょう。サプライズも良いですが、他の方と被るのも嫌ですので、本人に聞けるなら欲しい物を値段も伝えて聞くと良いと思います。そちらの方が逆に新郎新婦が欲しい物なんですから助かると思いますよ。但し「割れる」「切れる」「破ける」と言った事を連想させない品を贈る様に心掛けておきましょう。身内ならばちょっとはずんで現金でも良いと思いますよ。結構お祝いの品を考えるのは難しいですが、相手が喜んでくれる物を選ぶ様に心掛ける。これが出来ていれば良いと思います。
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